一定期間更新がないため広告を表示しています
超・分会長の小屋.増改築
Welcome to my blog.
In this blog, I'm super-Chife of Union(named Boff), talk selfishly about "daily life".
I set "FLICKR (photo)" and "MY FAVORITE NOIZE (music)" into the right side contents.
Please enjoy, thank you.
仕事の関係で、昨日から和歌山へ前日入りし、今日和歌山での仕事を終えて京都に戻る途中、人生初の事件が2度も起こった。
お昼少し前に和歌山県の湯浅という小さな港町で仕事を終え、JR和歌山までローカルな路線に揺られる。
JR和歌山駅に着き、急いで昼食を済ませ、13時台の大阪行きの列車に乗るつもりだったが、すでに発車の時刻を過ぎた列車がホームにとどまっているのが見えた。
不思議に思って駅員に尋ねてみたところ、12:45JR阪和線の日根野駅で人身事故が発生し、現在運転を見合わせているという。
そうこうしているうちに、乗る予定だった列車の時刻も過ぎてしまい、運行の見通しも見えないままだった。
それから数十分後、改札口付近に人だかりができ始めた。
南海電車での振替輸送の手はずが整ったらしい。
実は、この手のハプニングは人生初で、しばらくどうしたらいいのかわからず状況を見守っていた。
ただ、このままJRのプラットフォームにいても、いつ運行が再開されるのかわからないから振替輸送になるんだろうなと思い、再び駅員にこの先京都までどのように行けばいいのか尋ねてみた。
すると、JR和歌山駅から路線バスに乗り南海和歌山市駅へ移動、そこからなんば行きに乗ってとりあえず新今宮駅まで行ってもらえれば、JRが連絡しているという。
いわれるがままにJR和歌山駅の改札を出て路線バスに乗り南海和歌山市駅に移動した。
南海電車に乗るのはこれが始めてで、思わぬことで初物尽くしとなる。
なんばに向かう列車に飛び乗る。
降りるのは新今宮駅、そこからJRに乗り換え、JR大阪駅から京都までというルートは調べた。
JR大阪駅に到着する。
京都方面に向かう新快速に乗った。
これであとは黙っていても京都に帰れるはずだった。
JR大阪駅を出発、JR新大阪駅に到着。
しかしながら、新大阪駅から列車が動かない。
15:45JR京都線の茨木駅で人身事故発生。
そのため、またもや運行見合わせ。
思わずひとりため息をつく。
しばらく状況がわかるまで動かない列車の中で待っていたが、アナウンスで現在死傷者の救出と現場検証を行っているため、復旧の目処は16:40ごろだと流れた。
その瞬間に列車を降り、ホームの喫煙スペースでリセットしようとしたが、また別のアナウンスが流れ、京都方面へ向かう振替輸送として阪急を利用せよとのこと。
阪急電車を利用するには、地下鉄御堂筋線で元来たJR大阪駅に戻り、連絡している阪急電車に乗らなければならない。
急いで改札出口に向かったが、すでに改札では振替輸送の手続きを行う長蛇の列ができていた。
今日、これで2度目の振替輸送。
「2度あることは3度ある」じゃないかと思いながら、疲れ果てて列に並んだ。
地下鉄御堂筋線、JR大阪から阪急梅田駅、そして阪急烏丸から京都市営地下鉄に乗り換え、その先はなんとか無事に移動することができた。
何もなければ2時間少々の道のりが、2度の列車事故によって約倍の4時間に及ぶ大移動になってしまった。
体も疲れたが、むしろ精神的に疲労困憊である。
お昼少し前に和歌山県の湯浅という小さな港町で仕事を終え、JR和歌山までローカルな路線に揺られる。
JR和歌山駅に着き、急いで昼食を済ませ、13時台の大阪行きの列車に乗るつもりだったが、すでに発車の時刻を過ぎた列車がホームにとどまっているのが見えた。
不思議に思って駅員に尋ねてみたところ、12:45JR阪和線の日根野駅で人身事故が発生し、現在運転を見合わせているという。
そうこうしているうちに、乗る予定だった列車の時刻も過ぎてしまい、運行の見通しも見えないままだった。
それから数十分後、改札口付近に人だかりができ始めた。
南海電車での振替輸送の手はずが整ったらしい。
実は、この手のハプニングは人生初で、しばらくどうしたらいいのかわからず状況を見守っていた。
ただ、このままJRのプラットフォームにいても、いつ運行が再開されるのかわからないから振替輸送になるんだろうなと思い、再び駅員にこの先京都までどのように行けばいいのか尋ねてみた。
すると、JR和歌山駅から路線バスに乗り南海和歌山市駅へ移動、そこからなんば行きに乗ってとりあえず新今宮駅まで行ってもらえれば、JRが連絡しているという。
いわれるがままにJR和歌山駅の改札を出て路線バスに乗り南海和歌山市駅に移動した。
南海電車に乗るのはこれが始めてで、思わぬことで初物尽くしとなる。
なんばに向かう列車に飛び乗る。
降りるのは新今宮駅、そこからJRに乗り換え、JR大阪駅から京都までというルートは調べた。
JR大阪駅に到着する。
京都方面に向かう新快速に乗った。
これであとは黙っていても京都に帰れるはずだった。
JR大阪駅を出発、JR新大阪駅に到着。
しかしながら、新大阪駅から列車が動かない。
15:45JR京都線の茨木駅で人身事故発生。
そのため、またもや運行見合わせ。
思わずひとりため息をつく。
しばらく状況がわかるまで動かない列車の中で待っていたが、アナウンスで現在死傷者の救出と現場検証を行っているため、復旧の目処は16:40ごろだと流れた。
その瞬間に列車を降り、ホームの喫煙スペースでリセットしようとしたが、また別のアナウンスが流れ、京都方面へ向かう振替輸送として阪急を利用せよとのこと。
阪急電車を利用するには、地下鉄御堂筋線で元来たJR大阪駅に戻り、連絡している阪急電車に乗らなければならない。
急いで改札出口に向かったが、すでに改札では振替輸送の手続きを行う長蛇の列ができていた。
今日、これで2度目の振替輸送。
「2度あることは3度ある」じゃないかと思いながら、疲れ果てて列に並んだ。
地下鉄御堂筋線、JR大阪から阪急梅田駅、そして阪急烏丸から京都市営地下鉄に乗り換え、その先はなんとか無事に移動することができた。
何もなければ2時間少々の道のりが、2度の列車事故によって約倍の4時間に及ぶ大移動になってしまった。
体も疲れたが、むしろ精神的に疲労困憊である。
日曜日の午前中、仕事の打ち合わせのため福岡天神のスターバックスコーヒー(メディアモール天神店)に行った。
スタバということだったので、ノートPCを持参して店内でWi-Fiを利用しながらネット画面を見せて説明しようと思っていた。
そして当日、PCを立ち上げ、無線LAN接続をしてもホットスポットが見つからない。
念のためにW-ZERO3の無線LANで確認してもやはりつながらない。
店員に聞いてみると、ワイヤレスLANサービスは行っていないという。
「スタバ」なのに。
Photo by re-ality
スタバということだったので、ノートPCを持参して店内でWi-Fiを利用しながらネット画面を見せて説明しようと思っていた。
そして当日、PCを立ち上げ、無線LAN接続をしてもホットスポットが見つからない。
念のためにW-ZERO3の無線LANで確認してもやはりつながらない。
店員に聞いてみると、ワイヤレスLANサービスは行っていないという。
「スタバ」なのに。
Photo by re-ality
先だって、仕事の関係で「トリアス」に行った。
到着後、間もなくして妙な違和感に襲われる。
去年の4月から「トリアス久山」から「トリアス」に名称が変わり、施設もいくつかリニューアルしていた。
閑散とした平日、広大なトリアスの敷地がさらに荒涼と感じられた。
アウトレット店が並ぶエリアも客はまばらで、お店のいくつかはすでに閉店していたようだ。
それでも広い駐車場には車が停まっているので、どこにいるのかと思いきや「コストコホールセンター」はひときわにぎわっている。
トリアスは、コストコとTOHOシネマズだけで何とか維持されているとしか思えないのだが。
さて、リニューアルされたらしい「トリアスモール」の中を巡ってみた。
おじいさんとベビーカーを押した若いママというあまりみたことのない客層がパラパラと目についた。
後ろポケットがいくつもあって、鯉が滝登りしている刺繍のあるダボダボのジーンズやらを扱っているアパレルショップの、妙に愛想のいい親父さんと目が合ってしまった。
バツが悪いとしかいいようがない。
そして、中央にあるフードコート。
フードコートの中央には飲食するためのテーブルとイスがあり、そのまわりを囲むように飲食店が並んでいる。
空調のせいか、フードコートの真中あたりにいろんな匂いが充満している。
やはり客はまばらで、店員らしき集団がテーブルの一角で井戸端会議をしている。
さらに、この写真の人物が謎だった。
ヘッドフォンをしながらポータブルDVDプレーヤーで仏像の映像を一人で鑑賞しているのだ。
一見するとカメラマン風だが、職業などはまったく不明。
この人物の後ろの席からフードコート内の人間観察をしてみたのだが、トリアスの商圏っていったいどうなってるんだろう?
福岡市と筑豊の狭間で商売をする・・・平日のエアポケットの時間帯、怖いものみたさかな。
GWは例年通り京都へ里帰りした。
今年は、兵庫、大阪、京都とも散策することができた。
とくに大阪は、最近、大惨事が起こったエキスポランド隣りの万博記念公園と大阪のランドマーク「通天閣」がそびえ立つ新世界に行った。
実は、新世界に足を踏み入れたのは今回がはじめてで、自分の中ではあそこは行ってはいけない場所の上位にランクインされていたのだが。
遡ること今から20数年前、大学の地方試験を受けるために天王寺の会場へ行ったのだが、京阪の天王寺駅に着いたとたん方向を見失い、怪しげな天王寺の裏路地に迷い込んでしまった経験がある。
早朝の天王寺、子どもの皮膚感覚でも夜の火が一気に鎮火したような冷めた空気を感じるには十分なシチュエーションである。
天王寺の裏路地には、呆れるほど無気力で危険な雰囲気がどうしようもない存在感でもってここかしこに横たわっていた。
それでなくても、受験当日でナーバスになっているのに、そんな経験が知らず知らずにトラウマになっていたらしく、新世界はそのエリアの中心的存在に感じられた。
そんな新世界を歩いてみると、観光客の多さと自分の中のイメージとのギャップに少々戸惑った。
通天閣をバックに写真を撮る人々、串かつ屋に行列をなす人々、通天閣に登ろうとする長蛇の列、幼少の頃抱いた幻想はそこにはなかった。
しばらく、そんな新世界の様子を立ち止まって眺めていたが、言葉にならない違和感を感じていた。
夕食を食べに通天閣から放射線状に伸びる別の商店街の路地裏に入る。
新世界に比べると人気はまったくなくなるこの場所に、ギャップを埋める人たちが商売をしていることに気づく。
新世界で創業48年の古い洋食屋、建物も店内も当時のままだという。
その洋食屋の女将さんにさっき見てきた新世界の状況を素直に尋ねてみた。
そう話す女将さんの表情からは困惑と寂寞の思いがにじみ出ていた。
東京からの観光客は新世界で東京の串かつを大阪名物だと信じて食べている。
ハリボテの街大阪らしいせめぎ合いが、今日も通天閣の下で行われていることだろう。
今年は、兵庫、大阪、京都とも散策することができた。
とくに大阪は、最近、大惨事が起こったエキスポランド隣りの万博記念公園と大阪のランドマーク「通天閣」がそびえ立つ新世界に行った。
実は、新世界に足を踏み入れたのは今回がはじめてで、自分の中ではあそこは行ってはいけない場所の上位にランクインされていたのだが。
遡ること今から20数年前、大学の地方試験を受けるために天王寺の会場へ行ったのだが、京阪の天王寺駅に着いたとたん方向を見失い、怪しげな天王寺の裏路地に迷い込んでしまった経験がある。
早朝の天王寺、子どもの皮膚感覚でも夜の火が一気に鎮火したような冷めた空気を感じるには十分なシチュエーションである。
天王寺の裏路地には、呆れるほど無気力で危険な雰囲気がどうしようもない存在感でもってここかしこに横たわっていた。
それでなくても、受験当日でナーバスになっているのに、そんな経験が知らず知らずにトラウマになっていたらしく、新世界はそのエリアの中心的存在に感じられた。
そんな新世界を歩いてみると、観光客の多さと自分の中のイメージとのギャップに少々戸惑った。
通天閣をバックに写真を撮る人々、串かつ屋に行列をなす人々、通天閣に登ろうとする長蛇の列、幼少の頃抱いた幻想はそこにはなかった。
しばらく、そんな新世界の様子を立ち止まって眺めていたが、言葉にならない違和感を感じていた。
夕食を食べに通天閣から放射線状に伸びる別の商店街の路地裏に入る。
新世界に比べると人気はまったくなくなるこの場所に、ギャップを埋める人たちが商売をしていることに気づく。
新世界で創業48年の古い洋食屋、建物も店内も当時のままだという。
その洋食屋の女将さんにさっき見てきた新世界の状況を素直に尋ねてみた。
そうですねん。
観光客でいっぱいでしょ?
私らこの場所で48年間商売させてもろてますけど、あの串かつ屋やらは「東京」から(来た資本)ですやん?
そやし、ブームが過ぎたら引上げると思いますねん・・・・。
そう話す女将さんの表情からは困惑と寂寞の思いがにじみ出ていた。
東京からの観光客は新世界で東京の串かつを大阪名物だと信じて食べている。
ハリボテの街大阪らしいせめぎ合いが、今日も通天閣の下で行われていることだろう。
自転車が故障したので、その部品の購入のために天神に出た。
自宅の近くにも自転車屋はあるのだが、個人経営のサイクルショップは少々近寄り難いものがある。
「趣味」の領域に入る商品やサービスであればあるほど、その専門店では買い物がしにくいと思う。
売買取引き以外の駆引きががめんどくさいのである。
とはいえ、その駆引きが楽しいと思えるお店(あるいは商品やサービス)もあるから、消費者は気まぐれだ。
天神に出たついでに書店にもいった。
書店では2冊ほど本を購入する。
書店を出るやいなや、家を出たときには降っていなかった雨が降ってきた。
しかたなく天神地下街へ行こうと、途中何気なくイムズへ立ち寄った。
イムズでは4/16まで、佐藤卓展『日常のデザイン』を開催しており、その展示作品を見ることができた。
有名なデザイナーだと思うが、残念ながら見識がない。
代表的な作品としては、ロッテのクールミントガム、明治乳業の明治おいしい牛乳などのデザインを手がけたそうだ。
よくよく考えてみると、身の回りにあるほとんどのものには何らかのデザインが施されていることに改めて気づかされたと同時に、デザイナーの仕事っていったい何だろうという答えのない問いが頭の中で繰り返された。
自宅の近くにも自転車屋はあるのだが、個人経営のサイクルショップは少々近寄り難いものがある。
「趣味」の領域に入る商品やサービスであればあるほど、その専門店では買い物がしにくいと思う。
売買取引き以外の駆引きががめんどくさいのである。
とはいえ、その駆引きが楽しいと思えるお店(あるいは商品やサービス)もあるから、消費者は気まぐれだ。
天神に出たついでに書店にもいった。
書店では2冊ほど本を購入する。
書店を出るやいなや、家を出たときには降っていなかった雨が降ってきた。
しかたなく天神地下街へ行こうと、途中何気なくイムズへ立ち寄った。
イムズでは4/16まで、佐藤卓展『日常のデザイン』を開催しており、その展示作品を見ることができた。
有名なデザイナーだと思うが、残念ながら見識がない。
代表的な作品としては、ロッテのクールミントガム、明治乳業の明治おいしい牛乳などのデザインを手がけたそうだ。
よくよく考えてみると、身の回りにあるほとんどのものには何らかのデザインが施されていることに改めて気づかされたと同時に、デザイナーの仕事っていったい何だろうという答えのない問いが頭の中で繰り返された。
4/11ボストン、ついにレッドソックス・DICE-K vs マリナーズ・ICHIROの対戦が実現した。
舞台は、ボストンレッドソックスのホームであるフェンウェイ・パーク。
結果は、1打席目ピッチャーゴロ、2打席目センターフライ、3打席目三振、そして4打席目セカンドゴロとノーヒットに終わり松坂に軍配が上がったのだが、試合はマリナーズが勝ち松坂にはメジャー初黒星がついた。
今から2年前の2005年6月10(金)、わたしたちはボストンの上空からダウンタウンの街並みを見下ろしていた。
プレデンシャル・スカイウォーク・ビルディングの展望室から西を望むと、そこにはフェンウェイ・パーク。
まさかあのとき、この地で「平成の名勝負」が行われるなどとは思ってもいなかった。
他方、4/11の試合でマリナーズ・城島がDICE-Kから2本の2ベースヒットを放っている。
舞台は、ボストンレッドソックスのホームであるフェンウェイ・パーク。
結果は、1打席目ピッチャーゴロ、2打席目センターフライ、3打席目三振、そして4打席目セカンドゴロとノーヒットに終わり松坂に軍配が上がったのだが、試合はマリナーズが勝ち松坂にはメジャー初黒星がついた。
今から2年前の2005年6月10(金)、わたしたちはボストンの上空からダウンタウンの街並みを見下ろしていた。
プレデンシャル・スカイウォーク・ビルディングの展望室から西を望むと、そこにはフェンウェイ・パーク。
まさかあのとき、この地で「平成の名勝負」が行われるなどとは思ってもいなかった。
他方、4/11の試合でマリナーズ・城島がDICE-Kから2本の2ベースヒットを放っている。
昨日、ある目的のために福岡市博多区美野島にある、通称「美野島商店街」を歩いた。
ここでは完全に個人的な印象を記録して残しておきたいと思う。
天候は小雪のチラつくあいにくの天候であった。
「美野島商店街」に着いたのはAM11時ごろだっただろうか、住吉のバス停から路地を南に歩く。
あまり道幅は広くはないが、意外に車の通りが多く、城南線−百年橋通りの抜け道になっている模様。
「美野島商店街」は、城南線と百年橋通りに挟まれたエリア内の十字路に沿って集積している。
正確には、南北の通りが「美野島商店街」、十字路の中心から那珂川へと西に伸びる通りが「美野島橋通り商店街」、同じく中心から東に伸びる通りが「住田町商店街」である。
住吉から歩いてきた路地が「美野島商店街」であったことは知らなかった。
というよりも、商店街ではなかった。
十字路の交差点に着き、東西に伸びる通りを見渡すが、人通りは少なく、店の開店状況もまばら、かつて「社会実験」でマスコミなどが騒ぎ立てた状況は感じられない。
写真は、那珂川を背にして「美野島橋通り商店街」を写したものであるが、ここもご覧のように車の抜け道になっている。
そもそも、「社会実験」ではこのような自動車の往来を問題にしてはずではなかったのか?と疑念を持ちながら、「美野島橋通り商店街」を歩いた。
目ぼしい店は何一つない。
やたらと八百屋が多いように感じられた。
前評判の期待が大きかっただけに、完全に拍子抜けしてしまった。
それ以外にも書きたい事件があったのだが、その事件からも地域の商店街に対する意識はバラバラであることが感じられた。
詳しい話は、別のブログにて展開する予定である。
午後までに急ぎの仕事を終え、天気も良かったので午後からはカメラを持って外に出た。
実は今、プラモデルカメラがMy ブームで、時間さえあれば外に出て写真を撮っている。
最近、fkickrにアップしてる数枚の写真もプラモデルカメラで撮影したものだ。
とにかくあてもなく自転車でゆっくりと走りながら、おもしろそうな被写体や構図を探す。
おかげで、今まで気付かなかった看板や路地、小さな花、公園の遊具などなど、思わぬ発見がいろいろある。
先日は、田島という住宅地を徘徊していて道に迷った。
あそこは路地も狭く、まるで迷路のような区画になっているのだ。
さて、今日はフラフラと東へ向かうと、左手に異常に急な坂道が見えた。
一度はやり過ごしたのだが、どうにも気になり、結局自転車による登坂にチャレンジすることに。
その勾配角は30°近くあったのではないだろうか。
約40m程度の距離だが、途中心臓が爆発しそうになる。
やっとの思いで登りきったときには、息が上がり足は軽く痙攣を起こしていた。
登りきった前の車道を挟んだ向こう側に小さな広場のようなスペースがあった。
そこで少し休憩しようと思ったのだが、その広場の奥にはさらに山に向かって丸太作りの階段が続いている。
何を思ったか、息つく間もなく痙攣する足のまま階段を登りはじめてしまった。
急な丸太作りの階段を上がると山肌に沿って平坦な林道が続き、それはさらに奥へとつながっている。
「こんな住宅地の真ん中に、一体ここはなんなんだ?」と思いつつ目の前に現れた道しるべには、「この先展望台近道」の文字が記されていた。
「展望台?」
そうここは、福岡市南区長丘と中央区小笹の境にある「鴻巣山」だったのだ。
道しるべの言いなりに進むと、目の前に現れたのが写真の「展望台」である。
いうならば「森の中の秘密基地」といった雰囲気で、無機質に起立していた。
さらに展望台を登ると展望部分からは南に油山、北は百道浜や能古島まで見渡せ、すぐ東隣りにはTVQの電波塔が立っていた。
ご近所なのに、まだまだ知らない場所はたくさんあるということか。
powered by 地図Z
実は今、プラモデルカメラがMy ブームで、時間さえあれば外に出て写真を撮っている。
最近、fkickrにアップしてる数枚の写真もプラモデルカメラで撮影したものだ。
とにかくあてもなく自転車でゆっくりと走りながら、おもしろそうな被写体や構図を探す。
おかげで、今まで気付かなかった看板や路地、小さな花、公園の遊具などなど、思わぬ発見がいろいろある。
先日は、田島という住宅地を徘徊していて道に迷った。
あそこは路地も狭く、まるで迷路のような区画になっているのだ。
さて、今日はフラフラと東へ向かうと、左手に異常に急な坂道が見えた。
一度はやり過ごしたのだが、どうにも気になり、結局自転車による登坂にチャレンジすることに。
その勾配角は30°近くあったのではないだろうか。
約40m程度の距離だが、途中心臓が爆発しそうになる。
やっとの思いで登りきったときには、息が上がり足は軽く痙攣を起こしていた。
登りきった前の車道を挟んだ向こう側に小さな広場のようなスペースがあった。
そこで少し休憩しようと思ったのだが、その広場の奥にはさらに山に向かって丸太作りの階段が続いている。
何を思ったか、息つく間もなく痙攣する足のまま階段を登りはじめてしまった。
急な丸太作りの階段を上がると山肌に沿って平坦な林道が続き、それはさらに奥へとつながっている。
「こんな住宅地の真ん中に、一体ここはなんなんだ?」と思いつつ目の前に現れた道しるべには、「この先展望台近道」の文字が記されていた。
「展望台?」
そうここは、福岡市南区長丘と中央区小笹の境にある「鴻巣山」だったのだ。
道しるべの言いなりに進むと、目の前に現れたのが写真の「展望台」である。
いうならば「森の中の秘密基地」といった雰囲気で、無機質に起立していた。
さらに展望台を登ると展望部分からは南に油山、北は百道浜や能古島まで見渡せ、すぐ東隣りにはTVQの電波塔が立っていた。
ご近所なのに、まだまだ知らない場所はたくさんあるということか。
powered by 地図Z
⇒ 超・分会長 (03/18)
⇒ speedy (03/18)
⇒ 超・分会長 (03/11)
⇒ TK-A (03/11)
⇒ 超・分会長 (02/10)
⇒ キノコ (01/23)
⇒ 超・分会長 (01/13)
⇒ 田中信一 (01/13)
⇒ 超・分会長 (01/07)
⇒ speedy (01/07)