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超・分会長の小屋.増改築
Welcome to my blog.
In this blog, I'm super-Chife of Union(named Boff), talk selfishly about "daily life".
I set "FLICKR (photo)" and "MY FAVORITE NOIZE (music)" into the right side contents.
Please enjoy, thank you.
近況でも書こうかと思いながら、キーボードを弾く指先は重い。
今年の6月から、九州から近畿・四国を往来する生活が始まって、ついには安息の地も見失ってしまいそうだ。
そういえば、誰かが「時間だけは平等に享受している」ということをいっていたが、それは間違いだと思う。
例えば、都会の時間と農村のそれとは明らかに異質であり、また人生最期のリミットは全員違う。
先日、沖縄に旅行をした際に立ち寄ったコザ。
米軍キャンプ第2ゲートのにぎやかな通りから裏通りを歩くと、そのギャップに驚かされる。
閑散とする裏コザのショッピングセンターにあった物産センターで一冊の写真集を買う。
アメリカから日本へ返還された直前の沖縄の様子が、その写真の中にあった。
「沖縄はいったい何度占領されたんだろう」と考えるが、中国、大日本帝国、アメリカ、そして昭和日本・・・・わからない。
また今月末は家郷に移動。
見失わないように、心を強く持って。
今年の6月から、九州から近畿・四国を往来する生活が始まって、ついには安息の地も見失ってしまいそうだ。
そういえば、誰かが「時間だけは平等に享受している」ということをいっていたが、それは間違いだと思う。
例えば、都会の時間と農村のそれとは明らかに異質であり、また人生最期のリミットは全員違う。
先日、沖縄に旅行をした際に立ち寄ったコザ。
米軍キャンプ第2ゲートのにぎやかな通りから裏通りを歩くと、そのギャップに驚かされる。
閑散とする裏コザのショッピングセンターにあった物産センターで一冊の写真集を買う。
アメリカから日本へ返還された直前の沖縄の様子が、その写真の中にあった。
「沖縄はいったい何度占領されたんだろう」と考えるが、中国、大日本帝国、アメリカ、そして昭和日本・・・・わからない。
また今月末は家郷に移動。
見失わないように、心を強く持って。
9月に会社を辞めて早3ヶ月を向かえる。
ずいぶん精神的なダメージは癒されたが、その分、思い出されることでイライラもさせられる。
もう過ぎてしまったことに振り回される必要もないわけだが、やはり一抹の寂寥がないわけではない。
それは残っているメンバーの状況を考えるとなおさらのことだ。
今はもう「仮定」の話やアドバイスしかできない。
「もし自分がいたなら・・・・」、「そいう状況ならこうサポートできるのに・・・・」と。
どこか決定的な箇所ですれ違った。
ある意味、それをもって最終決断したことは正しかったように今は思うのだが、その後のことをメンバーから聞くたび、「早く忘れよう」とさらにすれ違う。
そんな中で、「仲間にならないか」との誘い話が出た。
まだお互い直接会ったこともない関係であるにもかかわらず、関わった仕事を通して知られたようだ。
正直にうれしかった。
どこかで自信を失っていたのだろう、その言葉をもらったとき全身に血液が流れるような感覚を覚えた。
しかし、今はしばらくこのままでやってみたいと思う。
ずいぶん精神的なダメージは癒されたが、その分、思い出されることでイライラもさせられる。
もう過ぎてしまったことに振り回される必要もないわけだが、やはり一抹の寂寥がないわけではない。
それは残っているメンバーの状況を考えるとなおさらのことだ。
今はもう「仮定」の話やアドバイスしかできない。
「もし自分がいたなら・・・・」、「そいう状況ならこうサポートできるのに・・・・」と。
どこか決定的な箇所ですれ違った。
ある意味、それをもって最終決断したことは正しかったように今は思うのだが、その後のことをメンバーから聞くたび、「早く忘れよう」とさらにすれ違う。
そんな中で、「仲間にならないか」との誘い話が出た。
まだお互い直接会ったこともない関係であるにもかかわらず、関わった仕事を通して知られたようだ。
正直にうれしかった。
どこかで自信を失っていたのだろう、その言葉をもらったとき全身に血液が流れるような感覚を覚えた。
しかし、今はしばらくこのままでやってみたいと思う。
荷物の整理のために1ヶ月ぶりに会社に行った。
これが最後の「出社」である。
会社が休みの土曜日の朝、わずか1時間という時間だったが、極度の緊張から激しい動悸に襲われた。
ただ、「これですべてが終わる」と自分をごまかしながら、とにかく無言で私物をカバンに詰め込んだ。
治まったのは通い詰めたカフェで食後のコーヒーを飲んだころだ。
もはや会社には何の感慨も起こらないほど気持ちは冷めていたが、1ヶ月ぶりにこの一杯のコーヒーを口にすることができて、心からホッとした。
いつものカウンター席で、一気に時間が巻き戻るような感じがした。
そして、巻き戻らないところまで巻き戻して、ゆっくりと再生ボタンを押してみる。
不鮮明なビジョンだが、次のことを考えている自分が見えた。
これが最後の「出社」である。
会社が休みの土曜日の朝、わずか1時間という時間だったが、極度の緊張から激しい動悸に襲われた。
ただ、「これですべてが終わる」と自分をごまかしながら、とにかく無言で私物をカバンに詰め込んだ。
治まったのは通い詰めたカフェで食後のコーヒーを飲んだころだ。
もはや会社には何の感慨も起こらないほど気持ちは冷めていたが、1ヶ月ぶりにこの一杯のコーヒーを口にすることができて、心からホッとした。
いつものカウンター席で、一気に時間が巻き戻るような感じがした。
そして、巻き戻らないところまで巻き戻して、ゆっくりと再生ボタンを押してみる。
不鮮明なビジョンだが、次のことを考えている自分が見えた。
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